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観光のご案内

豊かな自然と数々の歴史遺産

豊かな自然と歴史を探訪の中 温かい恵那の人々にも触れてみてください

中山道大井宿、恵那峡、岩村城下町など、自然と歴史の町「恵那」で育った女将がおすすめする、地元の人に愛された場所をご紹介します。
恵那には中山道大井宿、恵那峡、岩村城、坂折棚田、日本一の農村風景など、歴史と自然に溢れた名所が数多くあります。
旅の途中での一期一会、人情味のある恵那の人々にもぜひ触れてみてください。

周辺観光一覧

いち川では十六代目女将が、大井宿の「コンシェルジュ」として、観光情報や各種イベントの案内をさせていただきます。
お客様に「楽しかった」「また来たい」という余韻を感じていただけるよう、ご相談やご要望に可能な限りお応えいたします。
どうぞ遠慮なくお声掛けください。
  • 周辺観光

    • いち川から徒歩5分

      中山道広重美術館

      歌川広重などの浮世絵版画を中心に、
      主に「広重」「中山道」をテーマにした作品が揃います。
      約500点の展示品は、企画に合わせて毎月入れ替えられ、
      版画の体験コーナーもあります。

      【住所】岐阜県恵那市大井町176-1
      【電話番号】0573-20-0522
      【FAX】0573-25-0322
    • いち川から車で7分 / 写真:恵那市観光協会提供

      恵那峡

      大正時代、日本最初の発電用ダムとして、
      木曽川の激流をせき止めて生まれた渓谷は、
      奇岩怪岩と四季の自然が楽しめます。

      【住所】岐阜県恵那市大井町恵那峡
    • いち川から車で30分

      岩村城址

      岩村城は、高取城(奈良)、松山城(岡山)と並ぶ、
      日本三大山城の一つに数えられる名城です。
      本丸が江戸諸藩の府城の中で、
      最も高い標高721mの山頂に位置しており、
      付近は霧が多く発生することから、
      別名「霧ヶ城」とも呼ばれています。

      【住所】岐阜県恵那市岩村町城山
    • いち川から徒歩2分

      中山道ひし屋資料館

      大井宿の有力な商家であった古山家住宅を改修・復元し、
      建築当初の状態に限りなく近づいています。
      「ひし屋」は平成9年に恵那市の文化財に指定されました。

      【住所】岐阜県恵那市大井町60-1
    • いち川から車で20分

      農村景観日本一

      岩村盆地には美しい田園風景が広がり、
      昔ながらの瓦屋根の農家や土蔵が点在しています。
      この景観は「第7回日本のむら景観コンテスト」の集落部門で、
      最高賞である農林水産大臣賞を受賞しました。

      【住所】岐阜県恵那市岩村町富田
    • いち川から車で25分

      坂折棚田

      坂折棚田は標高410m~610mの東向きの山の急斜面に、
      石垣が積んである"石積み棚田"で、
      今から約400年ほど前から、
      城などの石垣を積む職人によって築かれ始め、
      明治時代初期にはほぼ現在の形に形成されました。
      別名「千枚田」とも呼ばれています。
      その美しい景色が評価され、
      農林水産省の「日本の棚田百選」に認定されました。

      【住所】岐阜県恵那市中野方町
    • いち川から車で35分

      日本大正村

      生糸の生産で賑わいをみせた明智の町には、
      当時を偲ぶ建物や大正ロマンの香りが、今も残っています。
    • いち川から車で35分

      おばあちゃん市 山岡

      地元のおばあちゃん達が、
      丹精込めて作った野菜や手作り品が販売されています。
      直径24mの日本一の木製水車、小里川ダムなど、
      見所もたくさんあります。
    • いち川から車で15分

      そばの里 らっせいみさと

      地元産のそば粉を使って、
      本格的なそば作りにチャレンジできます。
      その他、農産物・特産物の販売コーナーもあり、
      いつも多くの人で賑わっています。
    • いち川から車で30分

      寿老の滝

      西濃の「養老」に対して「寿老」と名づけられたこの滝は、
      10mほどの落差があり、滝つぼでも水遊びができます。
    • いち川から車で40分

      中山道馬籠宿

      中山道43番目の宿場です。
      木曽路の南玄関として栄えた宿場町。
      藤村記念館、永昌寺、脇本陣、資料館などみどころがたくさんあります。
    • いち川から車で50分

      中山道妻籠宿

      中山道42番目の宿場です。
      歴史的町並みの保存事業により、宿場の景観が蘇り、
      国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
    • いち川から車で50分

      多治見市モザイクタイルミュージアム

      施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、
      全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に誕生した、
      モザイクタイルミュージアムは、タイルについての情報が何でも揃い、
      新たな可能性を生み出すミュージアムです。
      設計は、独創的な建築で世界的な評価の高い建築家、藤森照信氏。
  • 中山道大井宿

    • 歌川広重「木曽街道六十九次・大井」

      大井宿

      大井宿は中山道六十九の内江戸から数えて46番目の宿場です。
      江戸時代になって大井宿は、中山道の宿場として栄えました。
      特にここから分かれています下街道は、起伏が少なく、
      名古屋の近道で、伊勢参宮の客もよく利用しました。
      坂をおりて宿内に入りますと、道がくるくる曲がって、
      わずか七町のうち6箇所も枡型を作っています。
      これは築城古談によりますと、ここに城下町を作る予定であったとあります。
    • 町並み

      町並みは、横町、本町、竪町、茶屋町、橋場と続きます。
      当時は町中の道も割合に広く、全部の家が板葺きでした。
      宿の人は農業と商業を兼ねた者が多く商売も繁盛しました。
      (岐阜県歴史資料保存協会会長太田三郎氏『濃飛の古道』より)
  • いち川周辺観光マップ